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のぞみっ子 ブログ

のぞみセミナー『かしこい病院の選び方』

2025年08月08日(金)今日の出来事

連日、暑い日が続いていますが、先週開催されたのぞみセミナーには、たくさんの保護者の方々にご参加いただきました。ありがとうございました。回数を重ねるごとに、保護者同士でお話しされている姿もよく見られ、活気溢れるセミナーになってきていると感じています!

《たんぽぽ組発表「みずあそび」パパ・ママにかけよう♪ シュッシュッシュ~😙》

今回のテーマは病院の選び方について。子どもが病気になった時、どこの病院に行けば良いのか?かかりつけ医はあるけれど、このままこの病院で良いのか?はじめは良かったけれど、最近、病院の対応に不信感が出てきた…など、悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

《ひまわり・なずな組発表「いわしのひらき」リズムが楽しい手遊びです👐》

《♬ずんずんちゃちゃ ずんずんちゃちゃ》

《最後はみんなで ずんずんちゃちゃ ほ!😲》

そこで、「どのようにして病院を選んでいますか?」という質問で意見交換をしたところ、

・口コミ(インターネット、ママ友など)、知人からの紹介

・先生への信頼感(話をよく聞いてくれる、説明が分かりやすい、先生の経歴・資格など)

・病児、病後児保育がある病院

・病院の雰囲気(受付・看護師の対応、子どもが嫌がらない)

・予約の取れやすさ(親の仕事の都合などで、時間がない時は近くの病院へ行く)

といった意見が多く出ました。また、医療従事者の保護者の方からは、検査をし過ぎない(必要に応じた検査をする)という意見もありました。保護者の皆さんお仕事で忙しい中、その時々の状況に応じた病院選びをされているようでした。

つぎに、先ほど出た意見を踏まえた上で、「より良い病院・医師を選ぶためには、どんな点に気をつければ良いか?」という質問で意見交換をしました。人によって良いと感じるもの、価値観は違いますよね。これが正解!というはっきりとした答えがない難しい質問にもかかわらず、どのグループからも色んな意見が出ていました。

・医師、看護師と信頼関係があるか(子どもの症状について話をよく聞いてくれる、検査や処方箋出す時にしっかりと説明をしてくれる、子どもへの優しい接し方)

・予約は取りづらいが、患者が多い病院の方が色んな病気を把握していると思う

・病気の経過、次回受診の目安などのフォローアップをしてくれるか

・親子二代でされている病院など、担当医の曜日を確認してから受診する

・行ってみないと分からない。行ってみて不信感があればほかの病院に変える

等々、皆さんご自身の経験されたことを基に積極的に意見を出され、良い情報交換の場になったようにも感じました。

《さぁて、きょうはなにつくろうかな🎵》

まとめとして、以前は養護教諭と看護師としての職務経験のある職員(ゆかり先生)より、保護者の皆さんから出た意見も踏まえ、「病院の選び方のポイント」を4つにまとめて話してもらいました。

①病院選びの入り口として、まずは口コミが信頼できる

②正確な診断と治療をしてくれる

・乳幼児は小児科を第一選択に!経過を見ないと分からないこともある。

・保護者も病状や経緯をきちんと伝えることが大切(体温の変化、服用した薬、食欲、元気、周りで流行っている病気など、メモを持参しても良い)。

③インフォームドコンセント(=説明と同意)をきちんとしてくれる、誠実である

・検査など、何でもしてくれるのが良い病院ではない。疑問があればどんどん質問して良い。

④子どものことを第一考えているか

・誰のための受診か。病院も保護者も子どものための受診になっているかが大事。

・病気を診断するのは医師。保護者が自分で診断しない。

・薬は作用だけでなく副作用があることは、しっかり念頭におく。

そして、園の嘱託医でもある理事長からは、どんな病状でも子どもの受診はまず小児科。小児科は子どものための総合診療科なので、大体の病気は診察できる。処方される薬も比較的子どもにとって負担の少ない薬を処方してくれる。発熱時は体温表をつけると熱の上がり下がりの変化が分かりやすい。また、検査をして病名を知りたがる親が多い(子どもは検査は嫌い…)けれど、病気はたくさんある。検査は治療につながるための1つのツールとして考えてもらいたい、とのことでした。

施設長からは、医学会で名のある医師でさえも、病気の診断はいつも模索するそう。「子どもの回復力に助かっています」とおっしゃられていたそうです。仕事に子育てに忙しい中、100点満点の医師を求めて病院選びばかりしている暇はないと思います。妥協点を見つけ、一番ベストな選択をするのが良い、また、病気にならないために免疫力を強くすることが大事なのでは、という話でした。

《「こうやるんだよ~」 僕もつくれるようなるかな…》

最後に代表から、人によって良いと感じる医師は違ってくる。それぞれの相性や価値観がある。(病気を見抜く)力がある医師と人気がある医師とはまた違う。病院選びも保育園選びも結婚も同じこと。人生は選択!その選択する能力は日頃から勉強(考えることを)していないと、身に付くものではない。かしこい親になってこそ、かしこい病院選びができる!とのことでした。

本質を見抜く力を付けることは一朝一夕にはいきません。子どもたちも毎日、保育園で遊びや集団活動などの中で、色々なことを通してたくさん“考える”生活をしています。私たち大人も、子どものために少しでも間違った選択をしなくて済むよう、色々な事に“興味を持って”取り組み、それを自分の知識にする。そうすることで、視点が広がり選択肢も増えて、より良い人生選択ができるのではないかと思います。恥ずかしながら私自身、今まで新聞や本に触れる時間が少なく、知識の幅も狭いです…なので、今は時間ができたら様々な分野の本を読み、知識の幅を広げていけたらと、取り組んでいるところです。もし、おすすめの本などがありましたらぜひ教えてください!

(文責:米峰絢)

【今週の元気もん】

《ゆか姉ちゃん ちからもち!💪》

《みてみて~!おばけ描けたよ👻》

《ふむふむ この虫はここがこうなって~…🤔》

《うまうまおやつ😋一緒に食べると楽しいね💕》

《ごはんのじかん まだかな〜🍴みんなよく食べます!》

【今週の人気メニュー】

夏野菜たっぷりメニュー🌞

パプリカとおくらは、馬水の和田さんからいただきました😊新鮮なお野菜を、いつもありがとうございます✨️

今日は愛情弁当の日でした🍱子どもたちみんな、パパ・ママの愛情を口いっぱいに頬張って美味しそうに食べてました😋

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