進級からひろがる友だちの輪
2025年11月21日(金)今日の出来事
のぞみでは小さい子との関わりをとても大事にしています。
大きい子ども達は、小さい子が大好きで、一緒に遊び自ら進んでお世話を頑張っています。
9月、たんぽぽ組から1歳児のももかが、ひまわり組に進級してきました。まだ1歳児という事もあり、イヤイヤ期真っ只中、そして何でも自分でしたい、自分の好きにしたい、でもまだまだ甘えたい…。そんなももかは進級当初、何をするにも口を尖らせ「いや‼ しない‼ ママがいい~(涙)」の日々。子ども達とももかを繋げるにはどうしたらよいか… スモールステップで取り組んでいます。

「フレ!フレ!ひまわり」二代目応援団長
クラスマッチの練習試合(台風の目)の応援中🌞
まずは毎日の散歩から、進級前の散歩練習では先生と手を繋いで歩いていましたが、本格的に進級したと同時に散歩ペアを子ども達に移行するようにしました。もちろん手つなぎを嫌がるももか、一番前を歩かせて、子どもと先生とで、ももかを間に挟んで歩きます。手を繋ぎおしゃべりを楽しみながら歩くと自然と仲が深まります。そこで少しずつ仲が良くなってきたのは班長のとうごでした。とうごは普段の生活でも小さい子と関わるときは、あまりしつこく言わず、必要な事を伝え見守るタイプ。自分の事は自分でしたいももか、そんなとうごの接し方がももかに合ったようです。散歩から帰って給食準備中にイヤイヤするももかに、とうごはのぞみの会で班での目標が達成されたときに使うマグネット、ニコニコマークと泣き虫マークを使い「ももちゃんイヤイヤしたら泣き虫(マーク)だよ!泣き虫がいい?ニコニコがいい?どっち?」と声を掛け見事にイヤイヤマンを攻略。眼を輝かせて「ももちゃんができたよ」と自分の事のように喜んでいました。
そうやってまず「一本の糸」でとうごとつながったら、そこからももかの「つながりの糸」を広げていきます。班替えをすると班長など接する人が変わりますが、慎重派で初めて接する人に対して嫌がることが多いももかが安心して過ごせるよう、必ず前の班の大きい子と同じ班になるように班編成をしました。次の班では、とうごと仲が良く、明るくて面白い年長さきと関わりが増えてきて、さきとも「糸」が繋がったようです。
現在3回目の班替え、同じ班はさきと年中なつな、もちろんイヤイヤは発動するのですが、こちらからもアドバイスしつつ、班長のなつなは少し考え、嫌がるももかに無理に手を繋ごうとせず、同じ班の年少りょうたや2歳児はるとと、手をつながせてみたり、知恵を絞り試行錯誤しながら対応するようになりました。そのお陰で、他の班員ともつながっていき、2歳児のはるとには、これまであまりなかったお兄さん意識が芽生えるという発展もありました。そんな風に、一本の糸から次第に糸が次々と繋がっていき、だんだんと「網の目」のようになるように、ももかの関わりを広げていっている最中です。ももかを通し互いに成長し合い、ももかが安心して生活できるよう、ひまわり組の仲間といっぱい遊んで仲を深めて行ければと思っています。

「線路は続くよどこまでも~♪」広がる歌声😊
また、子ども達は人から言われてお世話をするのではなく、自ら進んでお世話をします。なぜかというと、人と関わることは人と仲良くするための第一歩。お世話をした時の成功体験が、「人と触れ合う事は心地がいい」と体感しているからこそ、みんな人が大好き、どんなに困難な事でもあきらめず関わっていくのです。その心は卒園してからも学童にまで根付いており、互いに勉強を教えあい、共にささえあって活動しているのです。少しずつイヤイヤが減ってきているももかも、これから友だちと関わりもまれ、きっと同じようにお世話が好きで、友だち思いに成長する事でしょう。今からとても楽しみです。

学童との関わり「たいち兄ちゃんお馬さんして~🎵」
(文責:西山)
【今週の元気モン】

馬水神社で落ち葉遊び

得意の木登り




進級準備中のはるのすけ・ひかり・なぎ・あさひ
頑張ってます‼
【今週の人気メニュー】

紅葉の時季となりました。給食でも、季節を感じてもらえるように、カレイのもみじ焼きを作りました。
もみじ焼きは、魚の上に人参をペーストにし味噌で味付けしたものをのせ、もみじ🍁に見立てた料理です。😊✨️
今週は、もみじの色の変化(紅葉)について、給食のおはなしで子供達に伝えました💡
🍁何色から何色に変身するか、覚えてるかな??