「のぞみの食育日誌~記憶に残すための工夫とは..」
2025年11月14日(金)今日の出来事
のぞみでは、「朝の会」「お昼寝前」「夕方の会」と絵本の読み聞かせを行っています。
その中の「お昼寝前」の時間は、私たち給食室からも週に一回、月曜日はひまわり組、水曜日はなずな組と交代で、食べ物や身体のしくみ、行事食の事といった、食育に関する絵本を読む時間にしています。

「ちいさいおかず、ください❕」😋✨️
お昼寝の準備が整うと、クラスの代表の子が「えほん、よんでください!!」と給食室へ呼びにきてくれます。今日はなにを読むの?と興味津々。「今日の絵本はね・・」と、本を出すと、「これ、図書館にあるねー」「この前、家で読んだよー」と、笑顔があふれ、お家でもたくさん絵本を読んでもらっているんだなと微笑ましく思いました。

この日の絵本は、「ちびころおにぎり~なかみはなあに?~」📖🎶
ある日、ひまわり組で絵本を読んでいると、突然鼻血が出てしまった子がいて、その事に気付いた先生が対応をしていると、やはり周りの子は、その子が心配で絵本はそっちのけ・・そんな中でも、集中して聞いていたのが、2歳児のひなた。「鼻血騒動のなか、最後までよく集中して聞いていました!」と、先生に評価され、みんなの代表として「ありがとうございました」と嬉しそうに言ってくれました。

「上手に持っていけるよー😆👍」

「おおきいおかず、ください!」😊✨️
そして、読んだ絵本にちなんで、木曜日の給食の時間では、食育ミニ講座として『給食のおはなし』を行います。先日は、セミナーで食べた「芋煮」のおはなしをしました。「芋煮は、郷土料理のひとつとして、山形県や東北地方で、昔から食べられてきた伝統ある料理です。秋になると、大きな鍋を河原へ持っていき、旬をむかえた里芋を使って、家族やお友達と芋煮を食べて楽しんでいるんだよ。」と、子ども達に伝えました。そのあと「みんなも、他に色々な郷土料理を、保育園でも食べてきたよね!?」と聞いてみました。というのも、今年度は、日本の郷土料理を子ども達に知ってもらおうと、毎月の給食やおやつで提供し、その都度「給食のおはなし」で、由来やどういう食べ物なのかを話してきたからです。内心、みんな覚えているかな・・と思いながらも「熊本県ではタイピーエンってあったよね!」と切り出すと・・ひまわり組では、とうごが「鶏ちゃん焼き」と言ってくれました。すると、回りの子ども達からも「おやき」「鮭のちゃんちゃん焼き」と、次々に郷土料理の名前が出てきたのです!なずな組でも、2歳児のたいがが「鬼まんじゅう!」と思い出しました。たいがの目線の先を見ると、私が持っていたスケッチブックに貼ってある、鬼のイラストを見ていたのです。それは、鬼まんじゅうを題材にした絵本を読んだ時、出てきた鬼の絵だったのです。私も思わず「良く覚えてたね!」と口に出ましたが、今まで郷土料理のおはなしをする時に、なるべくこれまで食べてきた郷土料理の写真やその時に読んだ絵本のイラストを使い、子ども達に伝えてきたのが、しっかりと記憶に残っていたということを感じることが出来ました。

給食のおはなし「わたしを選んでー🙌‼️」
人の記憶に残るのは、耳で聞くだけでなく、目でみること、そして体験することだと言われています。また、子ども達自身が体験を通して感じたことを伝えることも、記憶に残りやすいと言われています。絵本の読み聞かせと給食のおはなしを通じて、子ども達にどう伝えたらより深く届くのか、日々考え、子ども達と実践しています。伝え方の工夫をすることの大切さを、子ども達が教えてくれました。
【文責 飯村】
今週の給食のおはなしは、「おにぎりの具材は何が好き?😆」と、子供達に選んでもらいました💡

「悩むな~🤔…でも、塩でしょ💕」
【今週の人気メニュー】

今日も野菜たっぷりメニュー😋メインのお魚は、みそ、マヨネーズ、きび砂糖を少々混ぜたソースをのせ、オーブンで焼きました✨魚のパサパサ感が減り、食べやすくなります♪鮭以外のお魚にも、もちろん合います😉👍
【お弁当の日🍱💕】
とても良いお天気の中、おいしいお弁当を食べました!!






